🌌 DECEMBER 2026
2026年12月の星空
2026年12月は、一年でもっとも空気が澄み、オリオン座をはじめとする冬の星座が主役の季節です。12月14日夜〜15日未明にはふたご座流星群、12月9日の新月前後は暗い夜空。観察前に今夜の星空コンディションで雲量もチェックしましょう。
📌 まず結論: 流星群なら12月14日夜〜15日未明のふたご座流星群。暗い空を狙うなら12月9日の新月前後。宵の早い時間から冬の星座が楽しめます。
2026年12月の月齢カレンダー
| 月相 | 日時(日本時間) |
|---|---|
| 下弦 | 12月1日(火)15時ごろ |
| 新月 | 12月9日(水)10時ごろ |
| 上弦 | 12月17日(木)15時ごろ |
| 満月 | 12月24日(木)10時ごろ |
| 下弦 | 12月31日(木)4時ごろ |
※日時は目安です。新月前後の6〜12日ごろは月明かりが少なく、星空観察や撮影に向いています。冬至は12月22日です。
12月の流星群
- ふたご座流星群 — 12月14日夜〜15日未明が見頃。月は東京で21時ごろに沈み、夜半前後は月明かりがほぼありません。
- しぶんぎ座流星群 — 年明けの1月4日未明が見頃。年末年始の予定に入れておきましょう。
12月に見たい星座・天体
冬の星座:オリオン座とシリウス
夜になると東の空からオリオン座が昇り、三つ星の延長線上に全天でもっとも明るい恒星シリウス(おおいぬ座)が輝きます。オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結ぶと冬の大三角です。
プレアデス星団(すばる)
おうし座の肩にあるプレアデス星団は、肉眼でも数個の星がまとまって見え、双眼鏡を使うとさらに多くの星が見えます。
惑星:土星
土星は宵の南の空に見られ、深夜0時ごろに沈みます。小さな望遠鏡で環を確認できます。見つけ方は惑星の見つけ方ガイドをどうぞ。星座全般は季節の星座早見が参考になります。
12月の星空観察を楽しむコツ
- 真冬の装備で出かける — コート・手袋・帽子・カイロ・毛布は必須です。足元の冷えには厚手の靴下を。
- 20分かけて目を暗さに慣らす — スマホの画面は極力見ないようにします。
- 路面凍結に注意 — 高原の観測スポットは冬季通行止めや凍結があります。事前に確認を。
- 双眼鏡を活用 — プレアデス星団やオリオン大星雲が見栄えします。双眼鏡の選び方も参考に。
初めての方は星空観測の始め方、年間の流星群は流星群カレンダー2026もご覧ください。前月の見どころは2026年11月の星空です。
よくある質問
- Q. 2026年12月の新月と満月はいつ?
- A. 新月は12月9日(水)9時50分ごろ、満月は12月24日(木)10時30分ごろです(日本時間)。満月の夜は24日の夕方〜夜になります。新月前後の数日は月明かりがなく、天の川や淡い天体の観察に向いています。
- Q. 12月に見られる流星群は?
- A. 12月14日夜〜15日未明が見頃の三大流星群・ふたご座流星群です。月明かりの影響が少なく、夕方から観察できます。
- Q. 12月の夜は何時ごろから星がよく見える?
- A. 日の入りが16時台と早く、17時半ごろには暗くなります。空気が澄む季節で、宵の早い時間から冬の星座がよく見えます。
- Q. 12月のおすすめの観察対象は?
- A. 宵の空ではプレアデス星団(すばる)やオリオン座、おおいぬ座のシリウスが見どころです。土星も宵の南の空で見られます。
- Q. 12月の星空観察の防寒は?
- A. 夜は5℃を下回る地域が多く、山間部は氷点下になります。コート・手袋・帽子・カイロを用意し、長時間じっとしていても耐えられる装備にしましょう。