☄️ QUADRANTIDS 2027

しぶんぎ座流星群2027

見頃は1月4日未明〜明け方|見頃の時間・方角・月明かり

しぶんぎ座流星群は、毎年1月上旬に見られる三大流星群のひとつです。2027年は1月4日の未明〜明け方が見頃の目安。月明かりの影響が少ない好条件ですが、極大の時間が短いため時間帯の見極めが重要です。観測前に今夜の星空コンディションで雲量もチェックしましょう。

📌 まず結論: 狙い目は 1月4日の午前2時ごろ〜明け方。月は3時台に昇る細い月で影響が小さく、放射点が北東の空に高く昇る時間帯に空全体を広く眺めましょう。

2027年しぶんぎ座流星群の基本情報

項目内容
活動期間12月下旬〜1月上旬(極大は1月4日ごろ)
見頃(目安)1月4日 未明〜明け方(日本時間)
放射点北東〜北の空(りゅう座・うしかい座の境界付近)
見頃の時間帯午前2時ごろ〜明け方
特徴極大が数時間と短く、条件が合うと流星数が多い

※日付・時刻は日本時間の目安です。極大時刻は年により変わります。

見頃の時間・方角と月明かり

放射点は夜半過ぎから北東の空で高度を上げ、明け方に最も高くなります。放射点が高いほど流星は増えるため、午前2時〜明け方が狙い目です。流星は空全体に流れるので、視野を広くとるのがコツです。

2027年1月4日ごろの月は細く、東京では3時台に昇るため、それまでは月明かりの影響がほぼありません。月の出は地域で異なるので、星空コンディションで当日の月齢と雲量を確認してください。

しぶんぎ座流星群を見るための5つのコツ

  1. 午前2時以降を狙う — 放射点が高く昇った時間帯が最良です。
  2. 北東が開けた暗い場所へ — 観測スポット一覧から、北東の空が見渡せる場所を選びましょう。
  3. 20分かけて目を暗さに慣らす — スマホの画面は極力見ないようにします。
  4. 寝転んで空を広く見る — レジャーシートやリクライニングチェアが便利です。
  5. 真冬の防寒を万全に — 1月の未明は氷点下になる地域も多く、重ね着・カイロ・手袋・帽子が必須です。山間部は路面凍結にも注意してください。

初めての方は星空観測の始め方、年間の流星群は流星群カレンダー2026もご覧ください。年内の最後の流星群はふたご座流星群(12月14日夜〜15日未明)です。

よくある質問

Q. 2027年のしぶんぎ座流星群の見頃はいつ?
A. 1月4日の未明〜明け方が見頃の目安です。極大の時間は短く(数時間)、年によって時刻が変わるため、直前に最新の予報を確認してください。
Q. しぶんぎ座流星群はどの方角を見ればいい?
A. 放射点は北東〜北の空の低い位置にあり、夜半過ぎから明け方にかけて高くなります。流星は空全体に流れるので、北東の空を中心に広く見渡しましょう。
Q. 2027年は月明かりの影響がある?
A. 1月4日ごろの月は細い下弦後の月で、東京では3時台に昇ります(地域で多少異なります)。見頃の未明前半は月明かりがほぼなく、好条件です。
Q. なぜ「しぶんぎ座」流星群と呼ぶの?
A. かつて存在した「しぶんぎ座」という星座の名前に由来します。現在は正式な星座から外れ、ほぼ同じ位置にあるりゅう座・うしかい座の付近が放射点になっています。
Q. 極大が短いのはなぜ?
A. 他の流星群に比べ、地球が塵の濃い領域を通過する時間が短いためで、見頃が数時間と短い点が特徴です。時間帯を逃さないよう計画しましょう。

関連コラム

今夜の星空コンディションを見る →

← コラム一覧へ戻る